シャンカプシュピ

 

シャンカプシュピはアーユルヴェーダで使われる最も代表的な植物で、記憶力や知力を改善する効果にすぐれていると言われています。

嘔吐や毒素蓄積にも使われます。ストレスやうつ病など心の疲れを感じている人にとってシャンカプシュピは救いの手かもしれません。

シャンカプシュピは神経に幅広く作用するハーブです。

脳の機能を若返えらせる効果があるとされています。

 

味(ラサ) 苦味
質(グナ) 油性、粘性
効能(ヴィールヤ) 冷性
消化後の味(ヴィパーカ) 甘味
鎮静化するドーシャ ヴァータ、ピッタ、カファ
薬用に使用する部位 全草
作用 記憶力・知力の改善、アンチエイジング、吐き気止め、催淫
適応症 記憶力低下、風邪、せき、毒素蓄積、てんかん、吐き気、体液停滞、便秘、うつ、気分障害、アルツハイマー型認知症、肌のくすみ、皮膚疾患、体力低下、不眠、髪の質の低下など

シャンカプシュピは神経の活性化や若返り(ラサーヤナ)療法に用いられます。記憶力改善や鎮静剤としても用いられます。シャンカプシュピから抽出されたエタノールは血清コレステロール、トリグリセリド(油脂成分)、リン脂質、脂肪酸を減らします。最近の研究から、シャンカプシュピはムチン分泌や糖たんぱくなどの粘膜防御要因が増加することによって起きる潰瘍を改善する効果があることがわかってきました。肝臓酵素の作用によって起きる甲状腺機能亢進症を改善する効果も認められています。精神疲労や不安神経症にも用いられます。精神疲労に苦しむ現代人にとってシャンカプシュピは救い手かもしれません。